後から思うと尻切れになってしまったような感もあるので、何故中学受験をさせたかについて、補足したいと思いました。
このブログについて のところで少し触れていますが、現在、娘は都内の中高一貫校に通っています。この都内というのがミソで、今は都内に自宅もありますが、自分はかつて千葉県（北西部）に住んでいました。
生まれも育ちも千葉県で、そこから東京の中高一貫校にも通っていました。
社会人になったしばらく経ち、実家から出て一時期東京にも住みましたが、結婚後は昔からの土地勘、及び、会社の社宅があったり、東京に比べてもリーズナブルに自宅を購入できたので、そのまま千葉県に住みついていたのです。
ところが、家庭の事情で、2022年の時点では遠くないうちに東京に移動しなければならない状況でした。
それを見据え、更に都内の学校事情も加味して、東京の中高一貫校を受けさせようと思った次第です。
学校が決まって、千葉の地元のお友達と別々の学校に行ってしまう事を娘が理解した瞬間は相当な反発がありました。（引っ越すときは、もっと激しい反発を受けることになりましたが、それは追々。）
ただ、それはいずれにしても中学受験の出口においては避けられない話で、どう説得し、納得させるかというのは親の仕事です。
関係ないっていうお子さんもいらっしゃるかもしれませんが、小学校の同級生とも結構仲がいい場合は、覚悟ください。
